重要なお知らせ
入退院の手続き・お支払い


入院の患者様には入院前スクリーニング(事前検査)を実施致します。
また、入院患者様・ご家族様へマスク着用のお願いです。
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マスクの準備
原則、ご自身でご準備をお願いいたします。(ご準備が難しい場合、院内で購入可能です) -
マスクの種類
原則、「不織布マスク」を着用してください。 -
小児のマスク着用
2歳未満のお子様はマスク着用は不要です。
2歳以上7歳未満のお子様は可能であれば着用してください。
小学生以上の方はマスク着用をお願いいたします。
皆様のご理解ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。
入院手続きに必要なもの
診療担当医より入院の指示がありましたら、下記のものをご持参の上、入退院受付にて入院手続きを行ってください。
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保険証
入院中は月一回保険証を確認いたしますので、お支払い時にお持ちください。ご入院中に保険証が変わりましたら、すぐに新しい保険証をお持ちください。 -
印鑑
ご本人印および保証人印 -
保証金(クレジットカード不可)
社会保険・国民保険 50,000円 自費・交通事故 100,000円 入金時に保証金の受領証をお渡しします。
退院の際に保証金の中からのご精算となりますので、紛失なさらないようご注意ください。 -
各種公費医療証
各種公費医療証および証明書等をお持ちの方はご提示ください。提示のない場合は適用にならない場合もございます。 - 診察券
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入院誓約書
当院でご用意しております。予約入院の方は事前にお渡しいたします。連帯保証人としてご連絡先の違う方を2名ご記入いただきます。 - 診断書等作成診断書・入院証明書等の文書作成は各病棟事務員へお申し出ください。
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その他
お見舞いの方への病室のご案内を希望されない場合は、手続きの際にお申し出ください。荷物は最小限にし、貴重品は持ち込まないようにしてください。
入院生活に必要なもの
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着替え
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パジャマ
病衣希望の方には1日220円(税込)で貸出しいたします。(交換週1・2回程度)申込書を用意しておりますので、お申し出ください。 - 下着
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パジャマ
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洗面用具/日用品
- 歯磨きセット(歯ブラシ・コップ)
- シャンプー・リンス・ボディーソープ
- タオル(大・小複数枚)
- 室内ばき(かかとを覆うズック靴など)
- テレビ用イヤホン
- ティッシュペーパー
- 入れ歯ケース(必要な方)
- 電動ひげそり(必要な方)
- 医師より処方されているお薬・お薬手帳
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その他
- 手術を受けられる方は入院される診療科の看護師へお尋ねください。
- お食事の際に使用する箸・スプーン・湯呑みは当院で用意しております。
- 貴重品は極力持ち込まないようお願いいたします。
入院費用
当院で使用できるクレジットカード・キャッシュカード

JCB、Master、AMEX、VISA、セゾン、UC、ダイナースクラブ、ディスカバー、JCBプレモ、デビットカード
入院中のお支払い
ご請求は毎月1回、月末に締め切り翌月15日までに病室までお届けいたします。- 請求書を受け取られた当月内に1階 入退院窓口にてお支払いをお願いします。
- キャッシュカード(J-デビット一部クレジットカード)でお支払いいただくことが可能です。(夜間帯17:00〜9:00は不可)
- 入院中の医療費窓口負担額軽減のため、加入している健康保険組合へ手続きの上、限度額適用認定証を入退院受付へご提示ください。(手続きについて不明な点があれば、入退院受付まで遠慮なくご連絡ください)
退院時のお支払い
計算ができ次第ご連絡いたしますので、病室でお待ちください。当院の都合により後日会計となる時があります。ご了承ください。
- 保証金受領証と健康保険証・各種公費受給者証をお持ちください。
- 休日退院の方は病棟担当事務とご相談の上、お支払いをお願いいたします。
健康保険証等の確認
入院時・退院時および入院費のお支払いの都度、健康保険証と各種公費受給者証をご確認させていただいておりますので、ご提示いただくようお願いいたします。
月が変わってからのご提示の場合、対応できないことがありますのでご了承ください。
入院中に健康保険証等が変更になった場合は、早急にご連絡・ご提示をお願いいたします。
退院のご支援
地域の医療施設が役割分担し、協力して医療を完結する「地域完結型医療」イムス東京葛飾総合病院は、高い専門性・緊急性のある診療、手術を要する医療を提供することが地域での役割。医療は日々進歩しており、その専門分野は高度になるとともに機能が細分化され複雑になっています。従来のように一つの医療施設では医療を完結させるのは不可能な状態となっています。そこで地域の医療施設が役割分担し、協力して医療を完結させる体制「地域完結型医療」が主流です。専門性・緊急性医療の状態を過ぎた場合は、療養型の病院、リハビリテーションの病院、診療所など、その状態にあった医療施設へ転院や通院を紹介させていただくことがあります。これらの医療施設とは連携体制をとり、当院での診療が必要になれば受入できるようになっています。地域で連携して医療を提供することと当院の地域での役割をご理解いただき、退院や転院などの医療連携にご協力をお願いいたします。
